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肩甲骨が硬い人ほど疲れやすいって本当?

肩甲骨が硬い人ほど疲れやすいって本当?

「肩や首がいつも重い…」
「疲れがなかなか取れない…」
「デスクワークをしているとすぐに体がだるくなる…」

このようなお悩みはありませんか?

実は、その疲れの原因は肩甲骨の硬さにあるかもしれません。

肩甲骨は背中にある左右一対の骨で、「腕を動かす」「姿勢を保つ」「呼吸をサポートする」など、私たちの体にとって重要な役割を担っています。そのため、肩甲骨の動きが悪くなると、全身にさまざまな影響が現れるのです。

なぜ肩甲骨が硬くなるの?

現代人は長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、前かがみの姿勢になることが多くあります。

この姿勢が続くと、胸の筋肉は縮み、背中の筋肉は引っ張られた状態が続きます。その結果、肩甲骨の動きが制限され、少しずつ硬くなってしまいます。

また、運動不足やストレスによる筋肉の緊張も、肩甲骨周りの柔軟性を低下させる原因になります。

肩甲骨が硬いと疲れやすくなる理由

① 姿勢が悪くなる

肩甲骨が動かないと猫背になりやすく、頭が前に出た姿勢になります。

すると首や肩、腰の筋肉が常に体を支え続けることになり、必要以上にエネルギーを使うため疲れやすくなります。

② 血流が悪くなる

肩甲骨の周りには多くの筋肉が集まっています。

筋肉が硬くなると血管が圧迫され、血流が悪くなります。酸素や栄養が十分に運ばれなくなることで、筋肉に疲労物質がたまりやすくなり、「だるい」「重い」と感じやすくなります。

③ 呼吸が浅くなる

肩甲骨は肋骨と連動して動いています。

肩甲骨が硬くなると胸が広がりにくくなり、呼吸が浅くなることがあります。

呼吸が浅いと体内に取り込める酸素の量が減り、疲れやすさだけでなく集中力の低下や眠気につながることもあります。

④ 腕や肩の動きが悪くなる

肩甲骨は腕の動きとも密接に関係しています。

動きが悪くなると肩や腕の筋肉が余計に頑張らなければならず、日常生活や仕事だけでも疲れを感じやすくなります。

肩甲骨を柔らかくするためには?

まずは同じ姿勢を長時間続けないことが大切です。

1時間に一度は立ち上がり、肩を大きく回したり、両腕を後ろへ引いて胸を開くストレッチを取り入れてみましょう。

また、ウォーキングなど全身を使う運動も肩甲骨を自然に動かすためおすすめです。

湯船にゆっくり浸かって筋肉を温めることも、肩甲骨周りの緊張を和らげる効果が期待できます。

肩甲骨が動けば体も軽くなる!

肩甲骨は「背中の要」ともいえる存在です。

ここがしっかり動くようになると姿勢が整いやすくなり、血流や呼吸も改善され、肩こりや首こりの予防にもつながります。

「最近なんだか疲れやすい」「肩が重い状態が続いている」という方は、肩甲骨の動きが悪くなっているサインかもしれません。

毎日のストレッチや適度な運動で肩甲骨をしっかり動かし、疲れにくい体を目指していきましょう。


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