10月12日は「スポーツの日」です!
「スポーツの日」は、もともと「体育の日」という名前で親しまれていた祝日です。
体育の日は1966年に制定され、当初は10月10日とされていました。
これは1964年に開催された東京オリンピックの開会式が10月10日だったことが由来です。その後、2000年からは10月の第2月曜日に変更され、2020年から現在の「スポーツの日」という名称になりました。現在は、スポーツを楽しみ、健康で活力ある社会を目指す日とされています。
スポーツの日ということで、秋になって運動を始めたり、外で身体を動かしたりする方も増えてくる時期ですね!

そこで、この時期に特に気をつけていただきたいのが足首や下肢のケガです。
当院でも10月頃になると、スポーツや運動中に足首を捻った、転んで膝やすねをぶつけた、ふくらはぎを痛めたなど、足首・下肢の外傷で来院される患者さんが増えてきます。

特に多いのが「足首の捻挫」です。
「少し腫れているだけだから大丈夫」
「歩けるから病院や接骨院に行かなくてもいいかな」
そう思って、そのまま様子を見てしまう方も少なくありません。
しかし、捻挫は靭帯などの軟部組織を傷めている場合があり、痛みがそれほど強くなくても損傷しているケースがあります。日本整形外科学会でも、痛みが少ないから大丈夫とは限らず、捻挫後にきちんと状態を確認することが重要とされています。
そして、ケガをしたら「早めに状態を確認する」ことが大切です。
特に受傷直後からの初期対応は、その後の回復を考えるうえでも重要な時期です。
一般的に急性外傷では、受傷後72時間程度は腫れや炎症などが強く出やすい時期とされ、この期間の状態を確認しながら適切な処置を行うことが大切です。
当院では、足首の捻挫や下肢の打撲などの外傷に対して、痛みや腫れ、動きの状態などを確認しながら施術を行っています。
スポーツは身体を動かす楽しさがある一方、普段あまり運動していない状態から急に動くと、思わぬケガにつながることもあります。
スポーツの日をきっかけに運動を始める方は、いきなり激しい運動をするのではなく、まずはウォーミングアップ。
そして、もし足首を捻ったり、下肢を痛めたりしてしまった場合は、
「そのうち治るだろう」ではなく、早めのチェック!
これを意識してみてください。
楽しくスポーツを続けるためにも、ケガをしたときの早めの対応を大切にしていきましょう!
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