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エアコンは何℃が正解?実は「設定温度」よりも大切なことがあります!

エアコンは何℃が正解?実は「設定温度」よりも大切なことがあります!

暑い日が続くこの時期、エアコンは快適に過ごすために欠かせない存在です。しかし、「何℃に設定すれば身体に負担がかからないの?」「冷やしすぎると身体に悪いって本当?」と疑問に思ったことはありませんか?

実は、身体への負担を減らすためには、設定温度だけを見るのではなく、室温や外との温度差を意識することが大切です。

一般的に、エアコンの設定温度は26〜28℃が目安とされています。ただし、設定温度が27℃でも、日当たりや部屋の広さによって実際の室温は変わります。そのため、「設定温度」よりも「室温が25〜28℃程度に保たれているか」を意識すると、より快適に過ごすことができます。

また、もう一つ大切なのが外気温との差です。例えば、外の気温が35℃なのに室内を22℃まで冷やしてしまうと、10℃以上の温度差が生まれます。このような環境を何度も行き来すると、自律神経は体温を調節するために常に働き続けなければならず、大きな負担がかかります。

その結果、「身体がだるい」「肩こりや腰痛がひどくなった」「手足が冷える」「疲れが取れない」といった、いわゆるクーラー病(冷房病)の症状が現れることがあります。

整骨院でも、夏になると肩こりや首の痛み、腰痛を訴える患者様が増える傾向があります。その原因の一つが、エアコンによる身体の冷えです。

筋肉は冷えると血管が収縮し、血流が悪くなります。血液の流れが悪くなると、筋肉へ十分な酸素や栄養が届きにくくなり、疲労物質もたまりやすくなります。そのため、筋肉が硬くなり、肩こりや腰痛、首の張りなどの症状につながってしまうのです。

身体への負担を減らすためには、エアコンを我慢する必要はありません。大切なのは上手に使うことです。設定温度は26〜28℃を目安にし、外気温との差は5〜7℃程度に抑えるよう心掛けましょう。また、冷たい風が直接身体に当たらないよう風向きを調整したり、薄手のカーディガンや膝掛けを活用したりするのも効果的です。

さらに、長時間同じ姿勢で過ごさず、1時間に一度は立ち上がって軽く身体を動かしたり、ストレッチを行ったりすることで血流が改善され、筋肉の冷えを防ぐことができます。シャワーだけで済ませず、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かることも、自律神経を整え、冷えた身体をリセットするのにおすすめです。

暑い夏を快適に過ごすためには、「涼しくすること」と「冷やしすぎないこと」のバランスが大切です。エアコンを上手に活用しながら身体への負担を減らし、夏バテやクーラー病を予防していきましょう。

「夏になると肩こりや腰痛がひどくなる」「身体が重だるい」「冷えが気になる」という方は、身体が冷えによる影響を受けているかもしれません。当院では、一人ひとりの状態に合わせた施術で、夏特有の身体の不調をサポートしております。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。


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