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クレープの日

こんにちはスタッフ梅戸です。

毎月9日は「クレープの日」

12月は一年の疲れがどっと出る時期ですが、そんなタイミングで迎える

クレープの日は身体にも心にも良い“小さなリセット習慣”になり得る日なんです。

今回は整骨院らしく、クレープの日をきっかけにした身体のケアの話をしていきます。

■ どうして毎月9日がクレープの日?

数字の「9」がクレープの形に似ていることからモンテール社が制定したと言われています。

丸い生地をくるっと巻いた形が“9”に見える…確かにちょっと似ていますよね。

クレープは、ふわっと焼けた香り、生地のもちっとした食感、クリームの甘さ。

寒い12月には、手のひらがじんわり温まる温かいスイーツとしてもぴったりです。

■ 実はクレープづくりの「巻く動作」は肩に良い!?クレープを作るときに行う“くるっと巻く”動き。

あの動作、実は 肩・肩甲骨周りの可動域を自然に使っています。

・手首を軽くひねる

・肘を前に出す

・肩甲骨を内側に寄せる

この一連の動作は、デスクワークで固まりがちな肩前面の筋肉をゆるめる効果があります。もちろん無理に巻く必要はありませんが、「巻くように」腕を動かすだけでもストレッチになるんです。

■ クレープの日にオススメの“ゆるほぐしルーティン”

①「巻くストレッチ」

1. 両手を前に伸ばし、手のひらを上に向ける

2. そこからゆっくり、クレープを巻くように手首をひねる

3. 肩甲骨を軽く寄せながら肘を引く→ 胸の筋肉が伸び、肩がじんわり温まります。

② 手のひらで作りたてのクレープを持つと手が温まりますよね?

手のひらを温めることで自律神経が整いやすく、首肩の緊張がほぐれやすくなります。

ホットドリンクを握るだけでもOKです。

③ 12月の冷え対策に“首の防寒”首が冷えると、僧帽筋(肩こりの代表筋)が瞬時に固まります。

ストールやネックウォーマーを使って、「温める+ゆるめる」を同時に狙いましょう。

■ クレープを食べると“力が抜ける”理由甘いものを食べると、脳のエネルギーが満たされ、副交感神経が優位になりやすくなると言われています。

・肩の力が抜ける・呼吸が深くなる

・背中のこわばりがゆるむこの“ほっ”とする瞬間こそ、クレープの日の最大のメリット。

12月は忙しく、身体も心もガチガチになりやすいので、甘いスイーツは意外と強い味方です。

■ クレープの日をきっかけに、身体を見直す習慣を12月9日のクレープの日

「今日くらいは甘いものを食べようかな」その気持ちで十分です。

そして、スイーツを楽しんだ後は、肩をゆっくり回す・深呼吸をする・首を軽く温める

この“ちょいケア”をプラスするだけで、冬の肩こりはぐっと軽くなります。

甘いものを楽しむことも、健康の一部。忙しい12月こそ、心も身体もバタバタしすぎないよう、少しだけ自分を甘やかす時間を作ってみてくださいね。

肩こり・腰のハリ・冷えでお悩みの際は、いつでも当院にご相談ください。今年の疲れは今年のうちに、しっかりケアしていきましょう!

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