こんにちはスタッフ梅戸です。
1947年に出版社・取次会社・書店などが共同で制定したもので、平和な文化国家を築くことを願う日となります。
日本人の年間読書量、実はこんなに差がある?読書と健康の関係も解説!
皆さんは、1年に何冊ほど本を読んでいますか?文化庁の調査によると、日本人成人の平均年間読書量はおおよそ10〜13冊と言われています。
「え、意外と読んでる!」と思う方もいれば、「そんなに読めてない…」と感じる方もいるかもしれません。しかし実は、この数字には注意点があります。読書量が多い人と、まったく読まない人の差がとても大きいのです。
近年のデータでは、「1か月に1冊も読まない」人が6割を超えているという結果もあります。
本を読む習慣がある人が平均を押し上げているだけで、読書から遠ざかっている人が増えているのが現状です。スマホや動画コンテンツ、SNSの普及で活字を見る機会が減り、情報は手に入るのに文章を読む体力が落ちている人が多いとも言われています。
では、読書にはどんなメリットがあるのでしょうか?
まず、脳に良い刺激を与えることができます。文字を追い、文章の意味を理解し、情景を思い浮かべる。この一連の作業は脳活動を活性化し、ストレス解消にもつながると言われています。さらに、リラックス効果が高く、寝つきが良くなるという報告も。スマホを見ながら寝るよりも、短時間でも紙の本を読む方が質の良い睡眠につながるのは有名な話です。
また、姿勢の面でも読書習慣は要注意。ソファやベッドに寝転がりながら本を読んでしまうと、猫背やストレートネックの原因になります。特にスマホで読む場合は首の角度が強くなり、肩こりや頭痛のリスクが高まります。当院にも「勉強や読書で肩がつらい」という方がよく来院されます。しっかりと姿勢を整え、時々ストレッチを挟みながら読むだけで、負担を大きく減らすことができますよ。
本は知識や感性を高めてくれるだけでなく、心身の健康にもプラスの影響を与えてくれます。「読む時間がない」と思っている方も、まずは1日10分だけでも構いません。スキマ時間の活用から、少しずつ読書を生活に取り入れてみましょう。1年後、「気づけば10冊以上読めていた!」なんてこともあるかもしれません。
読書の秋だけで終わらせず、年間を通して読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?姿勢や眼精疲労のケアについてもお気軽に当院へご相談くださいね。
西大島 西大島よつば接骨院 都営新宿線 江東区 骨盤矯正 産後の骨盤矯正 姿勢矯正 猫背矯正 肩甲骨はがし 頭痛 頭痛治療 ヘッドマッサージ 目の疲れ 眼精疲労 腸もみ 腸整体 腸活 子連れ歓迎 ベビーカーOK お子様もご一緒に 女性スタッフ在中 交通事故 交通事故治療 交通事故治療認定院 カッピング ハイボルテージ 各種保険適用 ギックリ腰 四十肩 五十肩 便秘 冷え性 国家資格保持者 スポーツ外傷 リモートワーク ぎっくり腰 学割