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【子どもの日と健康の豆知識】~体も心もすこやかに育つように~

【子どもの日と健康の豆知識】~体も心もすこやかに育つように~

5月5日は「こどもの日」。男の子の健やかな成長を願う日として知られていますが、実は国民の祝日としては「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」と定められています。つまり、子どもだけでなく、育てる側の親への感謝も込められた日なんですね。

さて、この「こどもの日」といえば、鯉のぼりや兜(かぶと)、柏餅(かしわもち)などが思い浮かびますが、実はどれにもちゃんと意味があるんです。今回はその豆知識とともに、子どもたちの健康について少しだけ接骨院目線でお話ししたいと思います。

■ 鯉のぼりに込められた願い

鯉は非常に生命力が強く、流れの速い川でもぐんぐん泳ぎ上がっていく魚です。その姿から「どんな困難にも立ち向かい、力強く育ってほしい」という願いが込められています。昔から「登竜門」という言葉があるように、鯉が滝を登って龍になるという中国の伝説も影響しています。

接骨院の視点から見ると、子どもたちが健やかに育つには「バランスの良い体の使い方」がとても大切です。最近ではスマートフォンやゲームの普及により、姿勢の悪化や運動不足が目立ちます。まっすぐに立てる、走れる、転ばずに歩ける──そんな当たり前のことが、子どもたちの成長にはとても大切なんです。

■ 兜を飾る理由

兜や鎧は、昔の武将が身を守るために身に着けたもの。そこから、「病気や事故から子どもを守る」という意味で、こどもの日に飾られるようになりました。健康を願う風習の一つですね。

現代でも、子どもたちは知らないうちに体に負担をかけていることがあります。例えば、重たいランドセルや姿勢の悪い座り方、スマホを長時間見ることで首や腰に負担がかかることも。当院でも、成長期の子どもの「猫背」や「側弯(そくわん)」といった相談が増えています。

小さいうちから身体のバランスを整え、正しい姿勢を身につけることが、将来のケガの予防にもつながります。

■ 柏餅とちまきの意味

関東では柏餅、関西ではちまきを食べる風習があります。柏の葉は、新しい葉が出るまで古い葉が落ちないため、「家系が絶えない=子孫繁栄」の象徴とされています。一方ちまきは、中国の故事にちなんで「災いを避ける」意味があるんです。

健康もまた、家族の連続やつながりの中で守られていくもの。日々の小さな習慣――たとえば、親子で散歩をする、ストレッチを一緒にする、といったことが、健康な体づくりに繋がっていきます。

■ まとめ:体のケアも、思いやりから

こどもの日は、子どもたちの未来への願いが詰まった日です。そして、その成長を支える大人たちの存在も、また大切。接骨院では、成長期における体の歪みや姿勢の改善、スポーツによるケガの予防やケアなど、子どもたちの健康をサポートする役割を担っています。

この機会に、子どもたちの体や姿勢、運動の習慣を見直してみませんか?未来ある子どもたちが、元気に毎日を過ごせるよう、私たちも全力でサポートしていきます。

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