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~朝と夜におすすめの“身体にやさしい習慣”~

~朝と夜におすすめの“身体にやさしい習慣”~

「なんだか毎朝、体が重い」「夜になると肩こりや腰のだるさがひどくなる」――

そんなお悩み、実は“日々の習慣”が関係しているかもしれません。

私たちの身体は、朝起きたときと夜寝る前にしっかり整えてあげることで、不調の予防や改善、疲れにくい体づくりへとつながります。

今回は、朝と夜それぞれにおすすめの習慣をご紹介します。

【朝】身体をゆるめて、やさしくスイッチオン!

目覚めたばかりの身体は、筋肉が固まりやすく、血流もまだ低め。

いきなり動くのではなく、徐々に身体を目覚めさせることが大切です。

おすすめの朝習慣:

◆ 布団の中でできるストレッチ

  • 両手を上に伸ばして大きく深呼吸
  • 片膝を胸に抱えるようにして腰をゆるめる
  • 仰向けで左右にゆっくりゴロンと転がる

これだけでも、寝ている間に固まった背中や腰がほぐれ、起き上がった時の腰の痛みや違和感が軽減されます。

◆ 肩甲骨を意識した体操

朝の身支度の前に、肩甲骨を動かす簡単な体操もおすすめ。

  • 肩を大きく回す(前後10回ずつ)
  • 肘を曲げて、後ろで肩甲骨を寄せるように開閉する

肩まわりの血流が良くなると、頭や首もスッキリしてきます。

朝の家事や通勤が「ちょっと楽かも」と感じられるはずです。

【夜】一日頑張った身体に“お疲れさま”を

夜は、日中の疲れや筋肉のこわばりをリセットする時間です。

寝る前のほんの5分で、睡眠の質が変わり、翌朝の体の軽さにも差が出ます。

おすすめの夜習慣:

◆ 腰・首まわりのストレッチ

  • 仰向けで膝を立て、左右にゆっくり倒す(腰のひねり)
  • 座って、頭を前後左右に倒して首をゆっくりストレッチ
  • 壁に手をつき、軽く肩を伸ばす

痛気持ちいい程度の力で行うのがポイントです。

これにより、筋肉の緊張が緩み、副交感神経が優位になって睡眠の質がアップします。

◆ 深呼吸や腹式呼吸

ベッドに入ったら、目を閉じてゆっくりと深呼吸。

特に、吸うよりも吐く時間を長くすることで、リラックス効果が高まり、自然に眠りに入りやすくなります。

習慣が、体調をつくる。

身体の不調は、必ずしも「突然やってくるもの」ではありません。

多くの場合、小さな負担の積み重ねが痛みとして表れるのです。

「朝はバタバタして何もできない…」

「夜はストレッチする余裕がない…」

そんな方も、まずは1〜2分でもOK。

習慣が定着すれば、自然と体調も整い、肩こりや腰痛の予防にもつながります。

接骨院でのサポートもご活用ください

もし朝起きた時に腰が痛む、寝る前に肩や首が重い、という症状がある場合は、

ストレッチだけで解決しないケースもあります。

姿勢チェック・骨盤の歪みの確認・筋肉の緊張緩和などを行いながら、

お一人おひとりに合った施術とセルフケアを提案しています。

朝から元気にスタートし、夜はしっかり休める。

そんな理想的なサイクルを、一緒につくっていきましょう!

ご相談はいつでもお気軽にどうぞ。

あなたの毎日が、もっと快適になりますように。


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