こんにちはスタッフ梅戸です。
本日5月8日は語呂合わせでゴーヤの日です。
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夏に向けて注目!ゴーヤの栄養と暮らしに役立つ豆知識
だんだんと気温も上がり、初夏の雰囲気が感じられるようになってきました。これからの季節、体調管理に欠かせないのが「食事」ですね。
今回は、夏野菜の代表格であるゴーヤに注目!実はゴーヤには、暑さに負けない身体づくりに役立つ栄養がたっぷり含まれています。
ゴーヤの栄養価とは?
ゴーヤ(別名:ニガウリ)は、その名の通り独特の苦味が特徴の野菜です。この苦味成分には、実は身体に嬉しい栄養がぎゅっと詰まっているんです。
主な栄養素はこちら:
• ビタミンC:ゴーヤ100gあたりに含まれるビタミンCは、レモンに匹敵するほど豊富!しかもゴーヤのビタミンCは加熱に強く、炒め物にしても壊れにくいのが特長です。疲労回復や美肌、免疫力アップに効果的です。
• モモルデシン:ゴーヤの苦味成分で、胃の働きを活性化し、食欲増進や消化促進に役立つとされています。夏バテ予防にも最適。
• カリウム:体内の余分な塩分を排出する働きがあり、むくみや高血圧の予防にも。
• 食物繊維:整腸作用があり、便秘の改善にも効果が期待できます。
これらの栄養が、ゴーヤ1本にぎっしり詰まっているんです。夏バテ対策として、毎日の食事にぜひ取り入れていきたい野菜ですね。
ゴーヤをもっと活用!暮らしの豆知識
ゴーヤは「食べる」だけじゃありません。日々の暮らしに役立つ活用法もあります。
◎ グリーンカーテンとして育てる
ゴーヤはつる性植物なので、ベランダや窓際にネットを張って育てると、自然の“緑のカーテン”になります。直射日光を遮り、室温を下げる効果があるので、エアコンの使用を控えたい方にぴったり。省エネにもつながります。
◎ 苦味を和らげる下処理法
「苦いのが苦手…」という方には、塩もみ+湯通しがおすすめ。スライスしたゴーヤに塩を振って10分ほど置き、サッと湯通しすることで苦味がぐっと和らぎます。チャンプルーだけでなく、サラダやおひたしにも活用できますよ。
◎ 種やワタにも注目
捨ててしまいがちな種やワタも、実は栄養価が高い部分。種を炒ってお茶にしたり、ワタをスープに入れたりと、工夫次第でまるごと使うことも可能です。
まとめ
暑さが本格化する前に、今から「食養生」を意識していくことが大切です。栄養価の高いゴーヤをうまく取り入れ、身体の中から元気をサポートしていきましょう。
当院では、栄養や生活習慣についてのアドバイスも行っています。身体の不調を感じたときは、食事や生活の見直しからはじめてみるのもひとつの手。気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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